大学院の受験 院試って本当に情報少ないですよね。
特に、私のように少し企業で働いて戻ろうとしたときにはマジで情報がなくて困りました。
文系だけかわかりませんが。
仕事辞めて大学院で勉強したくなったけど対策がわからないなという人向けに準備を書いていきます。
徐々に更新するつもりですが、まずは 経済大学院の院試対策 についてです。
大きく準備することは
①英語(TOEFL)
②研究計画書
③専門科目
④面接対策
です。
上の順に書いていきます。
その他願書取り寄せなどは、ご自身でお願いします。
そのうち記事にしているかも…
経済大学院の院試対策
対象の大学
今回私は京都大学経済学研究科と大阪大学経済学研究科を受験しました。
合否はまだ出ていないの、出ていないうちに書いてしまおうと。
出たら、更新しましょうか。
知り合いがこの記事見つけたらすぐに特定されてしまいそうですが、まあいいか。
すみませんが、私立大学はわかりません。
英語の勉強法
大学院受験ではTOEFL求められることが多いですね。
大学によってはTOEICでも行けるようですが。
ぶっちゃけTOEICの方が対策しやすいと思うので、TOEICで行けるときはそっちがいいと思います。
私はTOEFLを使いました。
ここはすみません、会社員の武器ということで、お金で解決しました。
英語塾に通いました。
日米英語学院 さんに通いました。
特に自分では対策しにくいライティングとスピーキングを中心にしましたが、結構丁寧でプロはさすがだなと思いました。
一応英作文のコツはまとめたんですが、それ以外は追い付いていないです。。。
Writingのコツ
こんなメモもあります。
Speakingのコツ
スピーキングは自分の型を作ったのがよかったですね。
本職のブロガーさんがたくさんいるので、こちら参照ください。
一番参考にしたのはこの記事かな。
正直これがちゃんとできて、過去問で何回か解けばスピーキングはそれなりにとれると思います。
リーディングとリスニングはよくわかんね(笑)
何とか頑張ってください(笑)
研究計画書
こちらは人によって状況違いますし、語れませんね。
自分のやりたい方向でなんとかオリジナリティを出してください。
ちなみに私は卒業論文の延長が大学院でやりたいことでしたのでなんとか書ききりました。
先行研究を見つけて、まだ研究が及んでいない点を指摘して、それに対してこうやって研究するんだ!
という当然の流れを記載できていればいいのかと。
ここは私自身これからなので偉そうに書かないでおきます。
一応私はこんな本を読んで、準備しました。
いかが?
専門科目
ここが一番気になるところですよね!
前置きが長くなったせいで、記事を分けることにしました(笑)
ここまで引っ張ったのにごめんなさい。
下の記事をご覧ください!!
主に京大・阪大の経済学研究科向け、特に経済史向けに記事を作成しました。
その他過去問を見た感じ、神戸大学・横浜国立大学・北海道大学あたりは応用効くんではないかと思います。
一橋はやや癖があったな。東大は過去問見てないから知りません。
面接対策
こちらは特にないんですよねぇ。
一生懸命研究計画書を作れば問題ないかと。
あとは、少し大学の前情報を調べておくくらいでしょうか。
私のように学部の成績が悪い人は突っ込まれたりするので、多少は前もって準備しておくと気持ちは楽です。
面接で聞かれたことは下の記事をどうぞ。