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経済学大学院入試にオススメする教材 経済学の院試向け教材

投稿日:2019年9月7日 更新日:

 

経済学の院試向け教材 をまとめました。

通称、神様教材です(笑)

 

ちなみに神様教材が偉いとかではなく、何か1つを神様において、同じ教科書を繰り返すことが重要なんです。

神様は自分で決めてください。

 

最後まで信じるものを決めてしまいます。ぶっちゃけ学部の時のものでも構いません。

 

迷ったときはここに戻るというだけの指針です。

あれこれ手を出すと失敗しちゃうので、一つの本を極めることを大切にしましょう。

その際の神様選びに安心した本を選べるように使ってください。

 

それ以外に大学院受験に必要な情報はこちらにまとめています!

参考にしてください!

 

経済大学院の院試対策 英語・研究計画・専門科目

 

 

経済学の院試向け教材

 

大学院の院試向けに私が使用した教材を紹介します。

やはり情報が少なくてどの教材使えばいいか迷いますよね。

 

京大・阪大向けの教材ですが、基礎としてはいいと思います。

基礎はこの教材で勉強したうえで、各大学向けに応用の勉強するのをおすすめします。ぜひ参考にしてみてください。

 



 

日本経済史

 

神様教材とした書籍

私の神様教材は、三和良一さんの「概説日本経済史」です!

 

 

一番基礎的なので、非常に勉強しやすいです。

また日本経済史が初めてでもとっつきやすいと思いました。

私もまとめているので、スマホ用ノートとしてご覧ください。

概説日本経済史試験対策ノート1 資本制社会論 

 

 

 

神様教材補足した書籍

 

やはり、上記の本だけをずっとする辛いので、応用的な教材も手を出しました。

 

基礎からやり直す方向け

 

三和良一さんの日本経済史は

対象時代は幕末から現代までなので、これより古い時代が必要な方は別の本が必要です。

 

阪大では江戸時代も大きな配分で聞かれたのでこっちも目を通しておけばよかったなと少し後悔しました。

 

 


沢井実・谷本雅之著 「日本経済史 近世から現代まで」

 

 

江戸時代から丁寧に説明してあります。ややあっさりとした説明ですが、基礎は抑えたいい本だと思います。

 

応用的な書籍

 

ここからは応用ですね。

時代背景は頭に入ったうえで各産業など分野別の研究が載っています。

 


日本経済の歴史3 近代1 19世紀後半から第一次世界大戦前(1913)

 

 

参考までに、こんな内容でした。

 

19世紀 近代的金融システム の形成と企業金融

 

 


日本経済の歴史4 近代2 第一次世界大戦期から日中戦争前(1914~1936)

 

 

参考までに、こんな内容です。

 

戦前日本 銀行業の産業組織と産業・企業金融

 

 



欧米経済史

 

大学受験レベルからやり直す場合

 

実は、久しぶりに障るとかなり忘れていました。

世界経済史という時代的にも地理的にも幅広い範囲を扱うので、やり直し(思い出し作業)が必要でした。

 

神様教材の前に、基礎からやる方向けにご紹介しましょう。

 

何の本でもいいんですが、下のような簡単に読める本で概要を思い出すのはいいと思います。

実際に私が利用したのはこれではないですが、教科書レベルを知っておくと近年の研究による変化がわかりやすいです。

あまり時間かからない本がおススメです。

 

 

 

結構単語が抜けていることもあり、山川の用語集も使いました。いやぁ懐かしい。

辞書代わりにずっと横に置いておきましょう。これは最後まで使う。

 

 

それから論述が苦手な人向けにはこちらをおすすめ。大学受験ではお世話になりました。

 

 

 

神様教材とした書籍

 

はい、その上で神様教材のご紹介です。

 

欧米経済史は神様が二人いたので困りました。(笑)

どちらも一生懸命覚えましたよ。

 


奥西 孝至,ばん澤 歩,堀田 隆司,山本 千映  「西洋経済史」

 

 

京大・阪大教授が担当されているので、対策にはいいと思います。

これさえ理解できれば大概準備できるかと。

 

ただ一橋大学は割と癖があったなーという印象でした。これだけでは厳しいかも。

 

参考までに内容は下の通り

西洋経済史 試験対策ノート4 ヨーロッパにおける工業化の始動

 


馬場 哲廣田 功他 エレメンタル欧米経済史

 

 

表紙が怪しいとか言っちゃってすみません。内容はかなり良かったです。

 

東大のシラバスにもありました。使われてるんですね。

 

上で書いた「西洋経済史」が時系列が行ったり来たりするので少しこんがらがることがあります。

時系列で理解したいときに非常にわかりやすかったです。

 

参考までに下の通り。

 

エレメンタル欧米経済史 中・近世1 封建社会



財務会計

 

財務会計は正直これ一本で行けると思いました。

すみません、実は詳しくないんですが、京大は多分大丈夫

 

神様教材とした書籍

 

財務会計は正直底まで詳しくないです。

仕事で会計触れていたので、行けるかなと思ったのですが、実学と学問は別だなという印象を受けました。

それでも下の教材を丸ごと理解してしまうことで、何とかなったと思います。

 


桜井久勝 財務会計講義

 

公認会計士さんとかもはじめの一歩に使っている超定番。

基礎から応用まで載っています。

 

 

ベースはここで学んで、その上で各大学向けの対策をすればいいと思いました。

私はぶっちゃけこの本だけで挑みました。

 

ご参考までに内容は下の通り

 

財務会計講義1 財務会計の機能と制度

 

神様教材補足した書籍

 

これは京大向けです。

京大の教授が書いた本なので。

 

 

どこに重きを置いているかわかりやすかったです。

新しい論点があったので良かったです。

 

というか、名前が「入門財務会計」のくせに、めちゃめちゃ難しいですよ(笑)

 

 

 

東大では下の本がいいと聞きました。

 

 

私も一読しましたが、どっちがいいとかではなく、大学の色が出ている気はしますね。

それであれば、京大は藤井先生の入門財務会計でよいと思います。

 



 

番外編 ミクロ・マクロなど

 

最初はミクロ・マクロも勉強しようと思ったんですが、学部の勉強内容と違いすぎたことと京大のマクロが難しすぎたことで、受験では使えないと思ったのでやめました。

[統計学・計量経済学も追加しました。]

 

個人的には以下の教材が読みやすくておすすめです。やり直しにもちょうどいい。

院試では使っていないのですが、他のブログを見る限り十分院試レベルだと思います。

 

本当に基礎から

 

入門からなら私はマンキュー1択だと思います。

ミクロもマクロもカバーしているので、少し高いですがお買い得感はある。

 

 

 

ミクロ

 

かなり砕けた文章で読みやすい教科書。東大。

 

 

演習もあります。

 

 

レベルが上がりますが、私は武隈ミクロの演習使いました。問題豊富です。

 

 

マクロ

 

マクロは読みやすいのはほかにもあると思うのですが、中谷マクロが安定だと思います。

 

 

難しければ下のスタディガイドで補足できることも非常にありがたい。

 

 

統計学

 

統計学を本気で突き詰めるつもりがなければ、計量経済学へのつなぎとして以下の本がおススメです。

これはマジ神様。独学で悩んでいた私を助けてくれた。猫ちゃんがかわいい。

 

 

上の本としたの演習で統計学は突破しました。

 

 

計量経済学

 

計量経済学は社会人経験を活かしてExcelでさっさとクリアする作戦を取りました。

何冊か回りましたが、下の本がおススメです。というかこれ以外にいらない。

 

統計学を理解したら小難しい計算はコンピューターにやらせたい人向け。

例題のデータをネットで落とせるのは本当に助かる。短縮。

 

なおかつExcelの手法も学べるので研究にもすぐ活かせそう。

 

 

経済数学

 

経済数学は無難にこれが一番いい

 

本当に高校からやり直せます(笑)

 

 

似たような本は色々あるので他でもいいですが、高校で数学やっていない方や苦手な方はこれおすすめ。

 

その他 経済政策 労働経済 開発経済など

その他まとめておきます。説明は少なめ。

いずれも受験には使っていませんが、いい教材だと思いました。

 

経済政策

導入はこれ一択

そのあとは大学ごとのくせや自分の興味によって増やしていいと思います

 

 

労働経済

 

開発経済

 

開発経済はアマルティア・セン読めばいいのかなという安易な考え

 

 

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