経済学の院試向け教材 をまとめました。
通称、神様教材です(笑)
ちなみに神様教材が偉いとかではなく、何か1つを神様において、同じ教科書を繰り返すことが重要なんです。
神様は自分で決めてください。
最後まで信じるものを決めてしまいます。ぶっちゃけ学部の時のものでも構いません。
迷ったときはここに戻るというだけの指針です。
あれこれ手を出すと失敗しちゃうので、一つの本を極めることを大切にしましょう。
その際の神様選びに安心した本を選べるように使ってください。
日本経済史・欧米経済史を中心に
財務会計、ミクロ・マクロ、開発経済学など一通り紹介しています。
そのうちまとめを最初にさしこんでおきますね。
それ以外に大学院受験に必要な情報はこちらにまとめています!
参考にしてください!
全般的に悩んでいる方はこちらどうですか。
経済学の院試向け教材
大学院の院試向けに私が使用した教材を紹介します。
やはり情報が少なくてどの教材使えばいいか迷いますよね。
京大・阪大向けの教材ですが、基礎としてはいいと思います。
基礎はこの教材で勉強したうえで、各大学向けに応用の勉強するのをおすすめします。ぜひ参考にしてみてください。
日本経済史
神様教材とした書籍
私の神様教材は、三和良一さんの「概説日本経済史」です!
一番基礎的なので、非常に勉強しやすいです。
また日本経済史が初めてでもとっつきやすいと思いました。
私もまとめているので、スマホ用ノートとしてご覧ください。
あとは、分野ごとの対応が必要ならばこれも読んだ方がいいと思いました。
特に第4章以降は一度見ておくべきです。
コア・テキスト経営史
神様教材補足した書籍
やはり、上記の本だけをずっとする辛いので、応用的な教材も手を出しました。
基礎からやり直す方向け
三和良一さんの日本経済史は
対象時代は幕末から現代までなので、これより古い時代が必要な方は別の本が必要です。
阪大では江戸時代も大きな配分で聞かれたのでこっちも目を通しておけばよかったなと少し後悔しました。
沢井実・谷本雅之著 「日本経済史 近世から現代まで」
江戸時代から丁寧に説明してあります。ややあっさりとした説明ですが、基礎は抑えたいい本だと思います。
応用的な書籍
ここからは応用ですね。
時代背景は頭に入ったうえで各産業など分野別の研究が載っています。
日本経済の歴史3 近代1 19世紀後半から第一次世界大戦前(1913)
参考までに、こんな内容でした。
日本経済の歴史4 近代2 第一次世界大戦期から日中戦争前(1914~1936)
参考までに、こんな内容です。
欧米経済史と財務会計、ミクロ・マクロなどは次のページ以降