ベルギーで本当に ベルギーでビールを楽しむ ための方法は行ってみて初めて分かりました。
事前にビールの勉強をしていっていたのですが、本当の楽しみ方をご紹介しますので見ていってください。
ベルギーに行って、自分のブリュワリーを設立するという淡い夢を持ったと言い訳しながらこれからもビールを楽しんでいこうと思いますので、仲間を募集中です。
※お酒は20歳を過ぎてから!
※飲酒を勧める記事ではありません。お酒は人体に有害です
目次
ベルギーでビールを楽しむ 銘柄をたくさん覚える必要はない
ベルギービールの種類の多さはあらかじめ勉強していました。
銘柄も一生懸命覚えてこれを飲みたいと心に決めていました。
ビールの図鑑
本に載っているので、有名なんだろうということでワクワクしていたんですが、、、
種類が多すぎて希望の銘柄がない可能性が高い!
そうなんです。思ったよりも、調べていった銘柄がない可能性が高いです。
当然有名なものはある確率が高いんですが、それでもないケースの方が多い。
例えば、下の写真はレストランはポッと入っただけのレストランのメニュー。
しかもイスラエル料理の店なのにこれだけのビールの種類があります。もう、びっくり。
それでも、日本では有名なCHIMAY(シメイ)がなかったりするんです。
しかし、見てもらったらわかるようにスタイル別に並んでいるんですね。
なので
銘柄よりもスタイルを重視して覚えておきましょう
店員さんに好みを伝えよう!
種類が多すぎて決められない。そこでスタイルを覚えておくと店員さんにお話がしやすいです。
店員さんはワインさながら丁寧に教えてくれます。
英語が苦手でも大丈夫。ホワイト、ブロンド、ダーク(色があって重めなやつ)、などなど簡単な単語を知っているだけで丁寧に教えてくれます。
ちなみに先ほどの店では今日のおすすめと聞いてみました。(おすすめは today’s recommendation って言ったら伝わりました。)
すると、この時は「コーヒーのような味のビールがある」と教えてくれました。試飲ということで、小さめのグラスに入れてくれました。
INDIVIA というビールだそうです。
黒くて重めで香ばしい香りがコーヒーのような味わいで非常においしいビールでした。なんと10%ものアルコール度数なので気を付けてください。
このやり取りも楽しいので店員さんに教えてもらうといいでしょう。
好きな銘柄は店よりもコンビニで買おう!
たいていのビールはベルギーを歩いていると見かけるコンビニで購入することができます。
コンビニと勝手に呼んでいますが酒屋かもしれませんし、薬局かもしれないのですが、たくさんあるので便宜的にコンビニと呼んでおきます。
それと区別して大きめの酒屋さんにも当然たくさんあります。
下の写真はそこから。
大きい酒屋なら、グラスやグッズなんかかも購入することができます。
そして、下の写真はブリュッセル南駅のコンビニで急いで買い込んだものです。1つ3ユーロ程度で買えるので日本の半額以下ですね。
ヨーロッパの外食は高いので、これを買ってホテルで楽しむというやり方もありましたね。
日本では高いベルギービールですが、ベルギーに行った際には楽しんでみてください。
ちなみに日本でベルギービールが楽しめるレストランはこちら。ぜひ予約していってみてください。
では。
東京でベルギービールを楽しめるお店はこちら。
大阪でベルギービールを楽しめるお店はこちら
・なかい
※お酒は二十歳になってから!あまり飲みすぎないこと!