経済学入門として ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎 だけを扱ってみます。
本当は経済学がどう変化してきたかもいるとは思いますし、あれやこれやきりがないのですが、まずはここを抑えてもらうのがいいかなと思います。
学部入学したてや復習、経済学に触れてこなかった社会人に対して、一読してもらえればなんとなくわかった気になるレベルのページを目指しています。
おすすめは、マンキュー入門経済学 です
これ1冊でミクロとマクロの基礎がなんとなくわかるとともに、章立てがミクロ、マクロの教科書につなげやすいです。
他の本だとトピックが結構バラバラしていて、レベルを上げていくのが難しいので、これがいいかなと。
また著者の前書きが好き。
「大きい本、大いなる退屈」
コンパクトにまとめることを意識されています。
ミクロ経済学とマクロ経済学の基礎
参考書
先に参考書の紹介で申し訳ないですが、こんな感じでつなげやすいですよってことです。
中身を読みたい方はさっさと次のページへジャンプしてください。
ミクロ経済学 おすすめの教材
ミクロ経済学は慣れてきたら、下の教材にレベルアップしていくのがスタンダードな感じですね。
院試までだいたいこれでカバーできるような印象。(院試でミクロ・マクロは使っていないですが…。)
大学で指定のものがあればそれでもいいですが、読みやすかった順に並べておきますね。
演習は武隈ミクロがおすすめ。
「武隈ミクロの問題が出ても解けないのは自分だけだと思え」みたいな格言をちらっと聞いたような?
マクロ経済学 参考書
こっちも読みやすい順に