ミクロ経済 経済学

ミクロ経済学の力のまとめ6 ゲーム理論入門

投稿日:2019年11月29日 更新日:

神取道宏 ミクロ経済学の力 で ミクロ経済学の基礎 を復習します。
今日は ゲーム理論入門 を復習。



この本はひじょ~にわかりやすいので、社会人にもおすすめできます。

有名大学の教科書にも指定されているので、スマホで見れる復習ノート的な使い方もしてみてはどうでしょうか。

 

 

セットでこちらも

 

ゲーム理論入門 基礎の基礎

 

なぜゲーム理論が必要か

 

これまでは、人は合理的な判断をし、「利潤最大化」や「効用最大化」のために最適な行動をしてくるとしてきた。

しかし、実際にはNO!

 

例えば、トヨタとホンダが新車を開発している時

トヨタがどんな車を開発すべきか?これは、ホンダの出方次第によって変わることがある。

こうした、相手の出方を読む市場の状況を「戦略的状況」という。

 

戦略的状況

・自分にとって何が得かは相手の出方による

・したがって相手の出方を読む必要がある



ところが、当然ホンダも同じように相手の出方をうかがっている。

 

このように相手の読み合いは果てしなく続き、社会・経済の問題を一般的に分析するには、「各人は自分にとって望ましいものを選ぶ」という最大化の原理だけでは不十分で、「相手の出方をどう読むか」まで研究対象とする必要がある。

 

これがゲーム理論として発展してきた。

ゲーム理論は完全競争と独占以外のほぼすべての問題分析に必要。

例)

・不完全競争の分析(産業組織理論)

・企業内部の活動の分析(組織と契約の経済学)

・政府や公共部門の分析(政治経済学)

・情報の非対称性の分析

・制度設計の分析

など

> 続きを読む 

-ミクロ経済, 経済学

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事