モンテです。今日は 開発経済学の基礎 をご紹介します。
本当に基礎の基礎だけです。
今日は、
・開発経済学ってなに
・開発経済学の変遷
・開発経済学の手法についてざっくり説明します
ただ、先に教科書のおすすめなんかしておきますね。
どっかの大学で使われているのを参考にしています。
一橋大学なんかはもう少し金融よりも多かったイメージ。
開発経済学の基礎 開発経済学ってなに
そんなもの当然私に答えられるわけもなく。引用させてもらいます。
開発経済学とは、人々の生活水準を上げるために、様々な開発ニーズ(雇用、教育、環境、食糧など)に応じて、開発途上国でおこわなれる開発について研究する経済学の総称である。
はい、定義はこうですが、現場と何が違ってどういう学問なのかは分かりにくいと思います。
色々な本を読んでみたのですが、開発経済学の基礎としてはこの2冊がよさそう。
参考にしてみてください。
入門書としておすすめ↓
この記事は上の2冊をベースに書かれています。
経済学はよくわからないけど興味あるよって人はこの辺からどうぞ↓
では、開発経済学がどういう風に変化してきたのかについて次のページ