モンテです!今日は 会社を辞めて大学院 の中でも入学までにかかる費用を紹介します。
どのくらい貯金作ろうかの目安にしてみてくださいね。
目次
会社を辞めて大学院 貯金はいくら必要か?
まあ、貯金額なんて人それぞれなので、税金や年金など入学までに必要だった金額をお伝えします。
そこから逆算してご自分の貯金額は決めてください(笑)
退社時期と勤続年数
まあ、この辺で多少変わってくると思いますが、若いうちに仕事辞めた人なら大体おんなじではないでしょうか。
若くして大金を稼いでたような人ではありません。残念。
退社時期
8月末に退職しました
勤続年数
新卒入社した会社を4年半ほど働きました。
会社にいた時は当然ですが、年金・保険などは給料天引きです。
諸費用
いやあ、辛いっすね結構出ていきました。多少はぼやかして書きますね。
この辺を参考にしてます。
市民税
だいたい残りが20万円弱でした。
一度に出ていくとしんどいので、分割の相談を役所に行ってみましょう。
ちなみに市民税は、昨年分が反映されるので、私は昨年稼いだのがまた何か月後かにやってくるので怖いです。
年金
10万円強でした。
これもまたつらい。
しかし、どうせ払わないといけないので、半年一括納金で数千円安くなりました。
来年からは学生免除を使うつもり。
この辺も年金センターで相談しましょう。
年金はとにかく未納期間を作らない方がいいです。将来もらえない可能性は高いですが、何か事故など障害を負った際には年金がもらえます。
その際未納期間を見られるので注意!
なので、個人的には一括納金をおすすめしますよ。
健康保険
こいつは月々2万5000円くらい。
会社によっては、任意継続ができます。
区役所に国民健康保険の金額を教えてもらって
会社の人事部に任意保険の金額を教えてもらって安い方を選びましょう。
どちらも電話1本でできるはず。
引っ越し経費
これもきつい。
言っていいのかな?
岡山→京都で7万円前後とだけ言っておきましょうか。
2月末から金額が跳ね上がります。可能であれば早めに引越ししましょう。
3月は引っ越しするもんじゃないと業者さんが言っていました。
ちなみに敷金・礼金とか初期費用とかで30万とか普通に飛びましたよ。
ここは差が激しいので30万と置いておきましょう。
失業保険
これは学生になるつもりになる人はもらえません。
働くつもりがある人がもらえる保険です。
ちなみに、自己都合退職の場合、3カ月+1週間の待期期間を経た後に3カ月間もらえます。
日に5000円程度。
転職する人は絶対使うべき。
学生になる人がもらうとなると不正受給で3倍払!なので注意。
入学金・授業料
これもきつい。
私立・国立。それぞれ自分で調べてください。
費用総額
20万+10万+15万+7万+30万=82万円
入学までの諸経費だけで!この値段!!!
辛い!
え、おれこんなに払ってたのか!??泣ける!!
生きていくの辛すぎる。という結論。
暗い話になってしまった。
実際はこれに生活費も加わるのですが、まあバイトなど何なりとしましょうか。
ちなみに入学金などの免除要綱など見ると一番有利なのは仕送りをもらっている一人暮らしです。しくったなと思いました(小並)
いや~、はい。走り書きでしたが、なんとなく伝わるかなと。
私はこういう情報欲しかったので、書きました。
欲しいよね?(笑)
その他気になったらこの辺でも見てください!では!